宴会(忘年会・新年会・送別会・歓迎会・二次会)・パーティーに、ぜひご利用下さい。世田谷区の居酒屋:奥沢のひもの屋|株式会社八百八町
奥沢の野に咲き乱れる鷺草の話をご存知ですか?
“狩人の今日は許さん白鷺の しらしら夜の雪の曙”
天文年間と伝えられていますので西暦1532年~1544年の、今から450年ほど前の話になります。世田ヶ谷城城主・吉良頼康が奥沢の野で鷺を捕らえました。するとその鷺の足には小さな短冊に女性の手になる美しい文字で歌が書かれていたそうです。歌の内容と、その筆跡に魅せられてしまった頼康は、その文の主を探させました。すると程なく、その歌の主は家臣の奥沢城城主・大平出羽守の姫君、常盤である事がわかりました。常盤に恋慕した頼康は側室として世田ヶ谷城に迎え入れて寵愛します。その後めでたくご懐妊…だったはずなのですが、それが逆に不幸を招いてしまったのです。城主(殿様)ですから、頼康には12人の側室が居たそうです。その12人の彼女たちは、頼康の愛情を一身に集めている常盤に嫉妬の炎を燃やします。メラメラと燃え上がる妬みの炎の心は、常盤が家臣の内海掃部(かもん)と不義密通をしたと告げ口を始めます。この内海掃部と言う侍が『内海の浦の三日月』と讃えられるほどの美男子だった者ですから、噂はたちまち尾びれ背びれが付いて城内に広まりました。相手が美男子で通っていた相手だったものですから、頼康は易々と側室達の讒言(ざんげん)を信じてしまいます。城を追い出された身重の常盤は父親に宛てた遺書を、城に招かれるキッカケとなった白鷺の足に結んで奥沢城めがけて飛び立たせましたそうです。が、自刃して果てた常盤の願いも虚しく、白鷺は鷹狩の鷹に狙われ、多摩川の川原に落ちて死んでしまったそうです。名も知らぬ可憐な白い花が辺り一面に咲き乱れるようになったのは、その時からだそうです。その可憐な花は白鷺にそっくりだったので、鷺草と呼ばれるようになり、奥沢の野に咲き乱れるようになったといいます。
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竹やぶのような店内に直径3mの水車がバシャバシャと回り、池の上の石畳を歩いてお席まで! 屋形船のような桟敷席、テーブル個室、広いカウンターテーブル、ゆったりの掘りごたつのお席。アミューズメントパークのような店内で、日本の伝統文化の干物を心行くまで頬張ってください! 西馬込のひもの屋の弟分です。